集客のために本を出版したい。また、お客様への教育にも出版を役立てたい。
本を出版したいけど、何を書いていいのか分からない。
HPやLPに自分が書いた本の写真を掲載することで、集客につなげたい。
商業出版をしたいが、なかなかよい機会がない。
自分の今までの経験を本にすることで、集客や教育につなげることができます。
講座 |
主 な 内 容 |
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講座1 |
テーマ「誰でも出版できる」 講師:先生業のための出版アドバイザー 菊池靖志 |
講座2 |
テーマ「売れるストーリーの作り方」 講師:人の心を動かすストーリーライター 輿ひかり |
本を書いたことがないのですが、大丈夫でしょうか?
私が編著した本の中にも、はじめて本の原稿を書いた人がいます。その人も最初何を書けばいいか分からなかったのですが、他の先生方と原稿を検討し会う中で、とてもよい原稿になりました。今回、時間が無かったり、原稿を書くことが苦手だったりする方向けのオプションを用意しました。
A4・4枚で電子書籍を出版できるというのは本当でしょうか?
『A4 4枚から始める出版への道』という本は、本文がA4 4枚で書いた本です。本文の他に、前書き、あとがきや写真などを加えて、電子書籍約25ページの本となりました。
紙の本の原稿は、何ページくらい書けばいいのですか?
24ページ以上、250ページ以下ならば、本を出版することができます。ただ、背表紙を入れる場合、最低80ページが必要ですが、150ページ以上ないと、背表紙の文字が小さすぎて読みにくくなってしまいます。
本の内容は、何でもOKでしょうか?
個人情報は書かないようにお願いします。性的な表現、差別的な表現には気を付けてください。(amazonの審査に引っかかる場合があります。)細かい表現については、出版集中講座で検討しあいます。
A4・4枚で電子書籍を出版できるというのは本当でしょうか?
『A4 4枚から始める出版への道』という本は、本文がA4 4枚で書いた本です。本文の他に、前書き、あとがきや写真などを加えて、電子書籍約25ページの本となりました。
令和4年5月8日で、本の街・神保町にある三省堂が一時閉店となりました。そのことを、「いったんしおりを挟みます」という看板で表現していました。
また、池袋の三省堂は地下から4階までありましたが、地下と1階のみに縮小してしまいました。東京駅の三省堂は、5月で閉店をしてしまいました。
どんどん本屋さんが少なくなっていく感じで残念です。
1996年には、2万7000店位の書店があったのが、今では、1万店を割ってしまったそうです。これから先、このような状態が続きそうです。
今後、新しい本の流通の仕方なども考えていかねばなりません。
書店の数が減るということは、今後、本の数も減っていきます。すると、著者の数も限られていき、有名な著者のみが生き残ることになり、新しい人は、なかなか出版ができなくなります。
私も、以前は、出版依頼が毎年1冊のペースであり、本を書いていました。しかし、ここ数年は、出版依頼がなくなってしまいました。
そこで、退職を機に、自分で会社を立ち上げ、その会社で本を出版することにしました。
先日、あるカウンセラーの方から、次のような話をしていただきました。
「『カウンセリングをしてあげるよ』と言っても、全く相手にしてもらえませんでした。しかし、本を出版したことで、カウンセリングを希望する人が少しずつ増えてきました。
本を出版することで、お客様の信頼を得て、集客をすることができたとのことでした。
本の出版を通して、集客に困っている人に少しでも役に立って欲しいと願っています。